こんばんは、レタス（Re+）スタッフの三宅です。

新型コロナウイルスの影響がかなり広がり、心配な日々が続きますね。週末なのに人通りが少なく、近所のお店が休業していたりと影響がみられます。

4月に当法人を立ち上げ、さっそく活動しようと思っていた矢先、新型コロナウイルスの感染が相次ぎ、3密（密閉・密集・密接）を避けなければならない現状、今まで通りのやり方では活動に限界があることに気付き、どうしたものかとスタッフ2人悩んでいました…。

あるとき、本屋さんでSDGs（持続可能な開発目標）の本を見つけました。私たちにできることは限られているのかと思いましたが、一番大事なことは「自分事として考える」という視点だそうです。

スタッフ髙木は、NewsPicks（メディアアーティスト　落合陽一さんなど様々な現場で活躍されている方々の対談を聞くことができます）を観ることが気分転換方法なのですが、働き方のパラダイムシフトの重要性を感じていました。また、石山アンジュさん（一般社団法人Public Meets Innovation代表）が、新型コロナウイルス危機をアップデート機会に変える取り組みをされているのを知り、私たち心理士も既存の働き方、やり方を見直す必要があるのではないかと思いました。

有名人の方々が取り組まれているのを参考に、レタス（Re+）も初めての活動を始動します！

『今、心理職の働き方を考える』

カウンセリングや心理検査を行う時、部屋の中で対面しますが、3密を避けなければならない現状では、実施を控えざるを得ません。それでは、クライエントさんの困りごとをどのような形でサポートできるのでしょうか。心理士はどうやって働けばいいのでしょうか。

私たち心理士も、働き方を考え直す時期が来ているように思います。これを機に、「自分事として」心理職の新しい働き方をレタス（Re+）と一緒に考えませんか？

まずは皆さんからアイディアを募集し（レタススタッフも日々考えています）、今後はご賛同いただける方とともに、実現に向けた取り組みをしたいと考えています。

以下のURLには、皆さんのアイディアを入力するフォームを用意していますので、アイディアだけでも構いませんので、ぜひご協力のほどよろしくお願いします！

アイディアは、ホームページや当法人のSNSで見ることができるようにしていきますので、他の方々のアイディアと自分のアイディアを組み合わせて、新しいアイディアを追加して回答することも大歓迎です！

2020.04