第1回 ニュータイプの相談援助職のための読書会 開催のお知らせ

こんばんは。だんだんと暑くなってきましたね…。気付けば日傘の出番が増えてきました。

今回は、初めて開催する読書会のお知らせです。詳細は、ページ下部のファイルをご覧ください。


日時:2020年7月5日(日)9:30~12:00
場所:岡山市北区南方2丁目13-1 きらめきプラザ2階 研修室2
今回取り上げる本:

『他者と働く』~「わかりあえなさ」から始める組織論~ 


対象は、相談援助職の方々です。

例えば、ソーシャルワーカー、臨床心理士、公認心理師、キャリアコンサルタント、コーディネーター、スクールカウンセラーなど。また、それらを目指している学生の方。


この読書会では、『ニュータイプ』つまり、『半径5メートルの世界から飛び出す』相談援助職を目指す人のための企画です。



◎簡単に『ニュータイプ』について説明します。(詳細は、後日HPで改めてお伝えします)


たとえば組織の中で活動する状況のように、制約のある中だと、自由に動きづらいことがあります。それに、1人で自由に活動する勇気がなかなか出てこないこともあります。こういう状況を経験することが多くありませんか?


そんな今いる世界から、少し勇気を出して飛び出してみてはどうでしょうか。「自分事として」社会課題を見つけ、考え、行動を起こす人が増えたらいいな…という思いから、『ニュータイプ』という言葉を使っています。



『ニュータイプ』の相談援助職を目指すため、読書会では、専門書以外の本も取り上げ、関心の幅を広げることを目標にしています。

本を読んで終わりにせず、自分なりに課題や感じたことを表現し、さらに考え、「面白い」と思える対話ができる時間を作っていきたいと思います。


皆様の参加をお待ちしております。申し込みは以下のフォームからどうぞ。



また、参加されなかった方にも、読書会でどんなことが話題に挙がったかを知っていただけるように、noteの記事で簡単にまとめてみようと考えています。

とはいえ、様々な考えを持つ相談援助職どうしで意見交換できる場に、ぜひご参加ください!


0コメント

  • 1000 / 1000

一般社団法人こころの研究所レタス(Re+)

若手臨床心理士による「ちょっと前向きに」なれることを目標とした 取り組みを行っています。